投資関連本30読破への道を終えて
投資関連本30冊読破への道が終わった。
修行その1の投稿が2019/11/6で、約3か月の時間が掛かった。
読み終えた感想としては、やっとスタート地点立てたということ。市場では、プロもアマも、AIも関係なくマネーゲームに参加している。いわば戦場のようなもの。この戦場に、ルールも知識もない人間が参加したら、間違いなく負ける。最低限の知識やルールを学ぶと言った点でも、この3か月間で自分の成長が少し感じられた。
そして、今の自分に染みついているものとして、「花は種を蒔かなければ咲かない」「投資とは人生そのもの」だということ。
「今」の環境も過去に自分が蒔いてきた(投じてきた)種の結果。逆に今新たな種を蒔かなければ、5年後、10年後の未来に花が咲くことはない。
5年後、10年後の未来にどんな花を咲かせたいのか(リターンを得たいか)、を考えながら投じていく作業は、正に投資活動そのもの。
投資関連を学ぶことで、人生観そのものが変わってきたように思える。
現地点ではあくまでもスタート地点。「知っている」「できる」では訳が違う。今後も継続して勉強を続け、知識だけではなく、能力の向上に努めていきたい。